文明の研究―歴史の法則と未来予測
2016-03-31



 タイトルは『文明の研究―歴史の法則と未来予測』です。
 
   著者は、村山節 出版社: 光村推古書院 (1984/7月)です。



この本は、古い本なので中古品しかありません。しかも、かなり高いです。

 内容を簡単に説明すると、日本をはじめとして、世界の文明の歴史は一つの例外もなく、その文明波動は高調期800年、低調期800年に分かれ、1600年周期の整然としたサインカーブを画いている。そのうえ、東洋と西洋で、そのカーブが800年ずれている。そのカーブの転換期には戦争・天変地異が続発している。その転換期が西暦2000年なのです。



 興味がある方は、こちらから、どうぞ。
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 浅井隆氏との共著である「文明と経済の衝突 」を読んでもらえば、800年周期説がどのようなものかがわかります。


こちらは、かなり売れたようなので、中古品でも高くありません。

 


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 【中古】 文明と経済の衝突 /村山節(著者),浅井隆(著者) 【中古】



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